フラット35証明書発行サービス

フラット35証明書とは?


フラット35を利用するためには、まず適合審査を通過する必要があり、審査に合格したことを証明する「適合証明書」が必要になります。

審査を通過し、適合証明書が発行された建物のみ、フラット35の申し込みが出来ます。

フラット35証明書発行までの流れ


事前申し込み・書類提出

事前審査・現場調査

取得可能通知

証明書発行・振込

フラット35適合証明書のメリット


最長35年の長期間にわたり、固定金利で住宅ローンを借りる事が出来るフラット35に申し込むことができます。

フラット35証明書必要書類---マンション用


  1. 管理規約(細則は不要
  2. 長期修繕計画表
  3. 建築確認済証、検査済証、又は台帳記載証明等
  4. 建物登記事項証明書(敷地権設定のない場合は土地分も)
  5. 販売図面、又は間取り図
  6. フロア平面図(建物図面・パンフ等
  7. 間口寸法のわかるもの(測量図・パンフ等)
  8. 建物各階平面・立面図等(旧耐震の場合)

フラット35証明書必要書類---戸建て用


  1. 建物登記事項証明書
  2. 土地登記事項証明書
  3. 建築確認済証、検査済証、又は台帳記載証明等
  4. 販売図面、又は間取り図
  5. 間口寸法のわかるもの(測量図・パンフ等)
  6. 建築確認関係書類
  7. 設計図書

フラット35基準項目と概要


フラット35基準項目と概要

耐震評価基準の概要


♦ 共同住宅以外(一戸建て・連続建て・重ね建ての住宅)の場合(在来木造工法の場合)

  1. 基礎は一体のコンクリート造の布基礎等であること。
  2. 以下の項目の評点を相乗した値(A×B×C×D)が1以上であること。
  3. A. 建物の形(整形、不整形の評価)

    B. 壁の配置(壁のバランスの評価

    C. 筋かい等の有無(壁の強度の評価

    D. 壁の割合(必要壁量に対する充足率の評価)

♦ 共同住宅の場合

  1. 構造形式がラーメン構造と壁式構造の混用となっていないこと。
  2. 平面形状が著しく不整形でないこと。
  3. セットバックが大きくないこと。
  4. ピロティ部分が偏在していないこと。

フラット35適合証明書申請書のダウンロード